2020-06-01 第201回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第6号
派遣議員は、本日の委員会に御出席の中西哲議員、山本博司議員、木戸口英司議員、宮沢由佳議員、そして団長を仰せ付かりました私、有村治子の五名です。 ODA調査のための派遣団としては、ブータンが二〇一三年九月以来二回目、タイは二〇一二年一月以来八年ぶりの訪問でした。
派遣議員は、本日の委員会に御出席の中西哲議員、山本博司議員、木戸口英司議員、宮沢由佳議員、そして団長を仰せ付かりました私、有村治子の五名です。 ODA調査のための派遣団としては、ブータンが二〇一三年九月以来二回目、タイは二〇一二年一月以来八年ぶりの訪問でした。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 山本博司議員にお答えをいたします。 令和二年度地方財政計画等についてお尋ねがありました。 令和二年度の地方財政計画においては、地方の一般財源総額について前年度を〇・七兆円上回る六十三・四兆円確保する中で、地方交付税総額を〇・四兆円増額するとともに、臨時財政対策債の発行額を〇・一兆円抑制し、地方の一般財源の質も改善しました。
○国務大臣(高市早苗君) 山本博司議員からは、まず、地理的に条件不利な地域における光ファイバーの整備についてお尋ねがありました。 地域の活性化に不可欠な基幹インフラである5Gを速やかに全国に展開するためには、5Gの基地局を支える光ファイバーの整備が不可欠と考えます。
○国務大臣(塩崎恭久君) 山本博司議員にお答えを申し上げます。 まず、本法案の意義についてのお尋ねがございました。 無年金者の問題は、かねてより年金制度の課題の一つとして指摘されてきましたが、社会保障・税一体改革において、無年金者をできるだけ救済すると同時に、納付した年金保険料を極力給付に結び付ける観点から、年金の受給資格期間を二十五年から十年に短縮することとしたものでございます。
この三研究所の統合によりまして一体的な研究開発が可能となるという、こういう効果が期待されている一方で、先日、同僚議員の、今日御出席ですが、山本博司議員が実際に視察に行かれました港湾空港技術研究所では、津波対策など防災分野や海洋開発分野において最先端の研究を行っておりまして、その研究成果は国際的にも極めて高く評価をされております。
○国務大臣(太田昭宏君) 山本博司議員の御質問にお答えいたします。 まず、防災・減災対策の重要性についてお尋ねがございました。 時間雨量五十ミリを上回る雨が全国的に増加しているなど、近年、雨の降り方が局地化、集中化、激甚化しています。今年の広島ではバックビルディング現象による線状降水帯の豪雨が発生し、また昨年、フィリピンはスーパー台風に襲われました。
先ほどから紹介をしておりますこの分野の第一人者の石橋徹先生には、これまで渡辺孝男先生、もうお見えになりましたね、あるいは山本博司議員だけでなくて、御党の山口代表もお会いになって意見交換をされておられます。桝屋副大臣はまだお会いになられていないと思います。
この病態の研究に関して、また対策の推進に関しましては、私も平成二十三年の五月に質問をさせていただいたわけでありますけれども、公明党の山本博司議員も平成二十二年四月以来、質問を何度かしておるわけでございます。そしてまた、対策も求めているわけでございます。
○内閣総理大臣(菅直人君) 山本博司議員の御質問にお答えを申し上げます。 まず、冷温停止や廃炉に掛かる期間等についての御質問をいただきました。 事故収束に向けた工程表については、従来は東電が作成してきましたけれども、七月十九日には政府と東京電力が共同で新たな改訂版の工程表を取りまとめました。この中でステップ1、さらにはステップ2、さらにその先の中長期的な展望も既に示しております。
○国務大臣(細野豪志君) 山本博司議員から、東京電力福島第一原子力発電所の冷温停止及び廃炉に係る道筋に関する御質問をいただきました。 冷温停止状態は、圧力容器底部の温度がおおむね百度以下になっていること、格納容器から放射性物質の放出を管理し、追加的放出による公衆被曝線量を大幅に抑制していること、循環注水冷却システムの多重性等を確保していることの三つを条件としております。